PRS(Paul Reed Smith、USA、メリーランドのギター会社)ユーザーの助教授に誘われ、Experience PRS in Japanに行ってきた。
まずは豊洲「永利」*1で腹ごしらえ。
会場はディファ有明。普段はブロレスの試合などをやっているらしいが、ちゃんとしたホールがある。
まずは展示を見る。眼福。
ちょっと良いな、と思った物は軽く100万を超える。40万の物が普通に見えてしまう…金銭感覚が狂いそうで怖いよ...
アコギもあるよ
染色の実演もしていた
12弦もある。ブリッドサドルが12個独立していたり、セルフロッキングペグだったりして使い易そう
リーズナブルなモデルもある。PRSの魅力はボディシェイプに依る持ち易さ、弾き易さだったりするので、こういうのも有りだと思う。というかこれ欲しい
ベースもある。ギター同様、バランス良く持ち易い。サウンドヴァリエーションも広そう。小生が持っているグリーンのタマ杢のは50万…一枚目のはもっとする...
ライブも見られる。上手い人の演奏を生で聴くのは良いな。住友さんのスライドギターに関心。クリエイション、25年振りに観たけどカッコ良かったなあ。
最後に、ギターが当たる抽選会があった。2本目のフラットトップ&マホガニーボディのは小生の好みドンピシャだったので欲しかった...
イベント自体は11頃から始まっていて、我々が入ったのが12:30、終演は20時。長かった。楽しかったけど。
*1:池袋の永利の系列店らしい