2014-11-17 ドミトリーともきんす 本 奇才、高野文子先生の12年振りの新作。シンプルな絵柄で表現された奥の深い世界。 音楽も漫画も、技巧ばかり凄くて、何も語っていない、中身の無い物ばかり、とお嘆きの方にお薦め。薄い本だが、一気には読めない。 TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」のポッドキャストで、高野文子先生のインタビューが聴けます。