2013-11-27 缶詰に愛をこめて 本 食 尊敬する小泉武夫先生の新刊。自分と缶詰の歴史、懐かしの缶詰、好きな缶詰を書いている。 鯨の須の子の缶詰、あれはうまい。缶詰でなくてもうまい。今は貴重品になってしまったけど。 汁ごと飯にぶっかける缶詰はどういったものがいいか、という意見、食べた時の食感や、味の表現が細かくてなんかすごい。酒を飲む「コピリンコ」という表現がステキ。 これを読むと、缶詰を買いたくなる。早速先週、今週幾つか買った。