ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

ああ、レアカラー

東京に居ると、一日一台は見かけるBrompton(ブロンプトン)。英国人が設計し、英国で作っているのに、これだけ日本の(世知辛い)都市生活&鉄道移動にこれだけ適した自転車もあるまい。
先日Brompton Japanese Championship 2013(BJC)に行った。Bromptonが250台集まったらしい。これだけ見ると、珍しい色だと思っていたDesert Sandも結構見る。小生は珍しい色のが欲しい。というか、レアカラーのを持っている人が羨ましい。遠目で見ても、泥棒が乗ってても「これ俺の!」ってわかるのが欲しい。自分が良い色だな、と思ったのは

  • 藤色(パープルヘイズ) 名前もステキ。BJCでも純正カラーのは一台、リペイントしているのを一台見ただけだった。
  • うす赤(フラミンゴピンク) 数多く出ている赤とみせかけて、ちょっと違うぞ、と。

他にもベピーピンク(うすピンク)、コーンフラワー(今のアーキテックブルーとは違いがわからないが水色)、テンペストブルー(現行のコバルトブルーより黒っぽい紺)、アイボリーなども以前はあった。台湾Bromptonだと、迷彩、ヘアラインシルバー、深緑のメタリックなどもあった。
珍しい色が欲しいのなら、塗装に出すのが一番なのだろうが、せっかく塗ってあるのを剥がして塗り直すってのもなんか勿体無いじゃありませんか。Desert Sandが2013年でなくなって欲しいな、とちょっと思ったりして。それでダークブラウンなんか出たら悔しがったりして。