ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

2代目ブロンプトンで気付いた事

今日は出勤。昨日一日、そして今日、2代目ブロンプトン*1に乗って気づいた事。

  • 重量は軽くなっているのに、強度(特にステム)が上がっている
  • ブレーキが良く効く。ブレーキキャリパーは変わってなさそうだが、ブレーキレヴァーとリムが良くなっているのが原因だろう。しかし相変わらず残念なのは、リリースレヴァーがついていないこと。
  • 昨日は相方も乗ったのだが、「ドラスティックに速度が変わる」と。良く気がついた。初代ブロンプトンより(内装変速の)ローとトップが離れているのだ。その間を外装2速で微調整するわけですよ。ただ、トップはほぼ使わない。やはり50Tのチェーンリングは大き過ぎる。13年モデルはチェーンリングが別体なので、チェーンリング&リングカバーだけ替えられる。純正の44Tが出回ってきたら交換しよう。
  • ノーマルサドルは、良くも悪くも無い。しばらく使ってみよう。
  • シートポストを下げた時、リアキャリアとのクリアランスが微妙。当たることもある。
  • しぶやリアキャリアは、キャリアの四隅にローラーがついているので、漕いでいる時にローラーが踵に当たりにくく、良い
  • SP(シャッター・プレシジョン)のハブダイナモは思った通り、シマノとSON(Schmidts)の間のクオリティ。ホイールが(少なくともシマノよりは)よく回る。SONは耐久性も素晴らしいが、これはどうだろう。長期テストしてみる。
  • テールライト、B&M Toplight Miniは昼間点灯させるとLEDが一個だけでショボイなあ、NWTで使っているToplight Line Plusにすべきだった、と思ったけど、夜使ってみるとそんなに悪くない

*1:Brompton M6L Desert Sand