ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

Jouney@武道館

こんな日になんだな、とは思ったが、行ってきましたよ。
オープニングアクトはマディソンケイン&なんとかって人*1。女性Vo、EG、AGの3人。良かったが、小生は早くJourneyが見たい!
30分経って、やっとJourneyの登場。
1. Separate Ways
2. Any Way You Want It
3. Ask The Lonely
4. Who's Crying Now
5. Only The Young (Jonathan=12弦EG)
6. Neil Guitar Solo→Stone In Love (Jonathan=この後3曲くらい6弦EG)
7. Keep On Running (Deen Vo.)
8. Edge Of The Blade
9. Faithfully
10. Lights (Neil=Strato)
11. Stay Awhile (ArnelとNeilのAGだけ)
12. Jonathan Keys Solo→Open Arms
13. Just The Same Way (JonathanとDeenのダブルVo.)
14. Escape
15. Dead Or Alive
16. Neil Guitar Solo→Wheel In The Sky (Jonathan=Herp Solo)
17. Don't Dtop Believin'
EC. Be Good To Yourself

  • "Keep On Running"、"Just The Same Way"、"Lights"とか、小生は好きだけど、こんな曲までやるの?って思った。もしかして、30年前の"Escape"ツアーの再現?(←とはちょっと違うみたい)
  • 最近の作品"Revelation"、"Eclipse"あたりの曲が無い。やってくれてもいいのに。
  • 髪を短くしたArnelは、常に動いていて、さわやか歌のおにいさんって感じ*2。イヤミじゃない感じで歌うまいし、歌ってない時も常になんかやっている。相当なカロリー消費量だろう。
  • Rossは昔より動かなくなった。ハモリもJonathanとDeenに任せる部分もあったが、肝心な時は前に出て来て歌ってた。ベースも黒のMusicmanを使い続け、替えなかった。
  • Deenはいかにもアメリカン・ハードロックのドラマーって感じで、時にオーバーアクションも交え、見ていて気持ちが良い。歌うまい。ハモリの時はヘッドセット(・マイク)だったが、リードヴォーカルの時はスタンドマイクが出て来る。歌ってますよ、的なアピール?
  • Jonathanは細かく色々やっている。キーボードとギターの切り替えが見事だし、ギターもNeilより多く持って来てたんでは?ってくらい曲毎に替えていた。エレキ12弦が効果的に使われていた。
  • 若い頃はおっさんで、今は万年青年のNeilは脳と指が直結してる感じ。最近の作品だとワウペダルを多用している感じがあったが、そういう曲が無かったのであまり出番無し。
  • ムービングライトを多用していることもあり、照明器具が少ない。ある意味省電力?
  • 武道館は出るのに時間がかかる。近いのに...

*1:後で知ったが、Neilの息子とJonathanの娘らしい。うーん七光り

*2:上野や六本木にいても、気付かれなさそうだが