ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

3年降りに

今日は音楽活動再開に向けて楽器棚の整理。先日買ったアンプ(Phil Jones Bass Cub)をちょっと音出しして、Steinberger(XS-15FPA)の弦を交換して、カビだらけのGuild Ashboryのケースを洗濯して(洗濯したらきれいになった。干した状態を外から見たらヘンな生き物みたいだった)、

久々にRickenbacker(4004-5)を出したので代わりにばすてく(Royモデル)を汎用のセミハードケースにしまおうとしてケースを開けたら、出てきましたよ、Tuneの10弦ベース(TWB-10)。ここのところ全く出番が無かったので、買ったことも忘れてましたわ。少なくとも、今の部屋に引っ越してからは使っていない。3〜4年は使っていないはず。よく見たらけっこうガッカリな状態。弦は錆び、フレットはくもり、指板にはカビ、ボリュームポットのフタが一つ無い。ストラップも無い。指板をスコッチブライトで磨き、ボリュームのノブを頼み、弦を買う。来週のリハ(ーサルというか、ビリ)ではRickenbackerの5弦を出そうと思っていたが、Tuneの10弦を持って行ってみようか。今の弦楽器ばかりのバンドだとうるさすぎる感はあるのだが*1

*1:キーボード・トリオとかだと最高なのです。ELPGreg LakeもAlembicの8弦使っていたし