昨年から歯医者看板の画像を集め出した。歯医者看板の魅力とは何なのか。
- 歯医者は個人経営が多いので、似た様な物はあっても、同じ物が無い
- 単純にカワイイ物が多い
- 知らない町や、久し振りに行った町を歩いても退屈しない。新たな発見ができる
- 見つけるのに、あまりお金がかからない
- 歯を大事にしようと思う
こんなところだろうか。今のところ悪いところは無い。ちなみに小生は虫歯はありません。昨年、10年振りに歯科検診に行って、奥歯が磨き辛かったので左上の親知らずを抜きました。
画像を集めていると、歯医者看板もジャンルというか、タイプ別に分けられることに気づく。
- 擬人歯(擬人化=歯に顔)タイプ 小生が一番好きなタイプ。キラリ&ピカピカ表現があったり、歯ブラシを持っていたりする物も多い。このタイプの小生のお気に入りはこういうの↓。一枚目が今のところベスト作品。歯キャラの口を開けたら、顔のついた小さな歯がびっしり...なんてことは考えちゃいけません。
- 動物タイプ 言葉通り、動物の絵をあしらったタイプ。これも良い物が多い。
- 歯ブラシタイプ 歯医者さんが歯磨きをしてくれるわけでもないのに、このタイプも結構見ます。ルーター(歯科医業界でどう云うのかわからないが、歯を削る道具)や鉗子、デンタルミラーなどを図案化すると生々しいからなのでしょうか。
- 顔の無い歯タイプ このタイプか、字だけのタイプが世の中には圧倒的に多いように思います。面白味には欠けますが、単純に解り易くて良いです。アートっぽいカッコイイのも多いです。
- 林檎タイプ やはり林檎がかじれる歯を、というメッセージなのでしょうか。アップルコンピューターっぽい物も見ます。
- 独自タイプ ロゴデザインなどのタイプ。これも多いです。
- ゴロ合わせ電話番号 418などは見ますが、長めの無理目なものが小生は好きです。