ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

伊香保温泉へ

翌日はフジロックの最終日に行く同行者3名と越後湯沢駅で別れ、電車の時間まで町を散策。

上越線*1で渋川、バスで伊香保温泉の手前まで。暑いし、登りを漕ぎたくないので。

グリーン牧場前で降り、Tikitを組み立て、登って下って、命と性の女神館へ。一階は生命を真面目に考えるということで、妊婦や胎児の模型が展示してあるが、かわいくないので気持ち悪い。
二階はふまじめコーナーだが、改装中で一部分しか見られなかったのが残念。

坂を登ると珍宝館という、いかにもな秘宝館的な物があり、こちらに期待していたが、春画のコピーや性器の形があるだけで、オリジナリティが無く全くの期待はずれ。もう行かない。

もう少し登ると水沢うどん街。昼時だし、うどん以外の選択肢を選ぶのは難しいので、うどん&天ぷらを食す。ごまだれつゆでうまし。

ここからさらに登りがきつくなる。汗が本当に滝のように出てくる。がんばって坂を登り、伊香保温泉に到着。街の人に共同浴場の場所を聞き、ハワイアン・フェスティヴァルなるフラの大会を横目に、石段通りをTikitを担いで、その名も石段の湯に入る。

石段通りを物色

純粋階段&秘密地下蔵発見

帰りは疲れたので、バスで高崎まで。緑の中を走り抜けてく 真っ赤な群バス

小鳥住宅前という停留所があり、ブロイラーのケージみたいな、でっかい小鳥の巣箱を想像してしまった。
高崎着。たいした用事も無いのにIKDに寄ってしまい、manさんと話こんでしまう。もう夕方。

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*1:1.5hに一本、しかも水上で階段乗り換え有りとクソ不便。結構客は居るのに