ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

たいていの物は食える自信があるが

少なくとも日本人の食べる物なら、何でも食べられる自信がありますよ。
人間の食べる物で、自分に食べられる自信の無い物は2つだけ。昆虫の成虫(不味い物が多いと聞きますし)と、キビヤック(キビャック)。詳しくははてなキーワードWikipediaを見てもらったほうがいいが、アザラシの腹の中に海鳥を詰めて土の中で発酵させる、というアレだ。俺の尊敬する小泉武夫先生の本や、漫画「もやしもん」などで紹介されているので、世の中にそういう物がある、というのは知っている人も増えたのではないか。今は食べたいとは思わないが、皆がうまそうに食べているのを見たら、自分も食べてみようという気になるかもしれない。
似たような物なら作れないだろうか。アザラシと海鳥は調達が難しいかもしれないが、アザラシの代わりに大型犬とか山羊とか*1、海鳥の代わりに鶏を使うとか。違う味になってしまうのだろうか。
以前、シュールストレミングを皆で食べたことがあった。匂いは強烈だが、けっこうおいしかった。ホンオフェ(エイのならした刺身)もがんばれば食べられそうに思うんですが、キビヤックはどうでしょうね。

*1:たくさんの人に怒られそうだな