ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

なんでもないようなことが幸せだった(2)

子供の頃、何とも思わなかったことが、今はありがたく思えることはある。ありすぎる。地デジのついているナビなど要らないが、なんでもないようなことが、幸せだったのだ。歳とるとそのありがたみが解るんだな。
子供の頃、毎日プールに行っていた。夏だ!海だ!プールだ!と言っていた頃が懐かしい。学校のプール、市民プール、たまに郊外の大きいプール、もっとたまに海。勉強が嫌いで、出かけるのが好きだったのも勿論あるが、一番の目当ては女子の水着姿を拝めるということである。体育の授業や、陸上部時代の練習や試合の女子のブルマー姿も当時は当たり前に見ていたが、今見ようと思っても叶わないのだ。勿論人生の折り返し地点をとうに過ぎたオッサンがそういったものを今見たいと言っているわけではないのだ。今の青少年はそういったときめきはあるのだろうか。
(トラスラ、ここ二週間) dst 37.18 tm 2.33.48 av 14.4 mx 29.8 odo 2031.1