ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

To Be Or Not To Be

iBook 2号*1の修理を機に、押入にしまいっぱなしのiBook 1号*2も修理して使うことにした。いくらかかるのか見当もつかなかったが、銀座のApple Storeで見てもらった。延々待たされたが、iTunes Music Storeで遊べたので、それほど退屈でもなかった。しかしiTunes Music Storeはマニアックな曲が無く、自分には魅力が薄い。パブ・ロック系、ブルーズ系なんてショボ〜い。日本のコミックソングなんて全然無い。まあ、これからいろいろ充実してくれると思うが。
で、診てもらったところ、基本的には4万5千円で直せるらしい。何とも微妙な値段だ。5万出せば、この年代のiBookなら中古で買えるからだ。それ以上かかるようなら、修理しなくていい、と言って修理を頼んできた。
修理しない場合は、とある素晴らしい方から、PowerBook G4を譲って貰おう。で、それを家用にしよう。
近い将来、Pro Tools等のデジタル・レコーディングをすることを考えると、PowerBook G4が欲しいところだ。そうすれば、家のパソコンデスクに大きなディスプレイを据え置いて、デスクトップパソコン*3とテレビ*4が要らなくなり、部屋を広く使える。
果たしてiBook 1号は4万5千円で直るのか?

*1:900, Combo

*2:500, Combo

*3:iMac 400, 2000年!!

*4:15年物