ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

質志鍾乳洞

こだま405号 東京発07:56→京都着11:39、山陰線快速に乗り換え、車内でわかばさん、かと〜@新川崎さん夫妻、poco29さん、なぎのさん、おおわきさん、こばさんと合流。京都12:04→園部12:45。園部からJRバスで桧山駅*1。ここでたにぐちさん、RAYさんと合流。SatRDayを組み立て、田舎道を進む。「質志鍾乳洞まで4km」などと看板がある。
14:00 質志鍾乳洞到着。きのさんと合流。なんと、Baronで自走!やるなあ。
質志鍾乳洞は育っている鍾乳石はほとんどなかったが、いい形の岩が多く、高低差があり、なかなか迫力がある。わかばさんは「インディー・ジョーンズみたい!」とテーマを歌ってました。
きのさんと別れ、質志鍾乳洞を後にして下山駅に向かう途中、RAYさんが「リュックが無い〜!」全員「え〜!」と目が点。質志鍾乳洞に置き忘れてきたらしい。たにぐちさんを残し、RAYさんは急いで引き返す。
17:00 下山駅に着いたら、普通にRAYさん、たにぐちさんが追い付いてきた。やけに早いな、と思ったら、きのさんが気がついて持って来てくれたらしい。普通の自転車ならともかく、Baronのようなローレーサー(リカンベント)は、オプショナルな荷物を持つことが難しい、というかできない。背中には当然背負えないし、BikeEのように背もたれにかけたり、お腹にかけることもできない。どうしたのかと聞けば、「手に持って来た」とのこと。全員「きのさんに感謝だね。」ということで無事電車にも乗れ、山陰線で下山から二条へ。

*1:駅ってついているので鉄道の廃線跡かと思ったら、ただのバスターミナル