ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

エンタメ

ボブ・ディランの頭のなか

ボブ・ディランの映画といえば、何といっても2005年のマーティン・スコセッシ監督作品「ノー・ディレクション・ホーム」だが、 こんなのが出ているのを知らなかった。 ボブ・ディランが2003年に企画、主演した映画。原題は「マスクド・アンド・アノニマス」…

寅次郎と殿様

1977年、第19作。「男はつらいよ」を低俗だ、マンネリだと言う人も居るが、そういうところを見る物では無いのです。テキ屋の売り口上、そして景勝地、鉄道や駅、車、それらの当時の姿を楽しみましょう。小生の祖母の出身地、愛媛の大洲や下灘駅が出てきます。…

映画「この世界の片隅に」

かみさんがこうの史代さんの漫画が好きで、映画も観たいというのでついて行った。都内でも公開しているが、極上音響上映しているとのことで、立川シネマワンにて。 前半、戦争直前の広島が賑わっていて、行ってみたい。 つつましやかに生きている人達が酷い…

極悪レミー

先日観たザ・ダムドの映画「地獄に堕ちた野郎ども」のウェス・オーショスキー監督による、モーターヘッドの(ベースとヴォーカル)レミー師匠のドキュメンタリー映画を、DVDを取り寄せて観た。ホークウインド時代、ダムドを手伝っていた頃の映像も観られる。レ…

映画「Eight Days A Week」

角川シネマ有楽町にて。今回はかみさんも一緒。The Bratlesの、1962-65の、まさにA Hard Days Nightな毎日を記録したドキュメンタリー。 これから上映する地域もあるので多くは書かないが、あまりに短期間で世界的なスターになってしまったので、コンサート…

映画「地獄に堕ちた野郎ども」

​1970年代後半に活躍したパンクバンド、The Damned(ダムド)のドキュメンタリー。1970年代後半に英国から出てきたバンドは雑にパンクという箱に入れられていた*1が、The Dammedはパンクらしいパンクバンド。後にポジティブ・パンクなどと言われるジャンルの元…

映画「シン・ゴジラ」

かみさんが観たいというのですみだジャズフェスの前に、TOHOシネマズ日本橋へ。 何を書いてもネタバレになってしまうが、この人がこの役なのかと思う豪華なキャスティング、東日本大震災を思わせる、ちょっと観ていられないような描写もあったり。 政治&軍事…

TENGA茶屋公開録音

0721、オナニーの日。いつもPodcastで聴いている、FM OSAKAの「TENGA茶屋」の公開録音が近所の鴬谷・東京キネマクラブであるというのを聞き、ダメモトで申し込んだら当たったので*1、行ってみた。 東京キネマクラブ、初めて入ったが色々な意味で古くて良い。…

映画 「ラブ&ピース」

舎人ライナーで江北駅へ。 TOHOシネマズ西新井にて。小生の大好きな、園子温監督作品。 園子温「ラブ&ピース」TOHOシネマズ西新井にて。 なんか、突っ込みどころ満載の映画だったな。ある意味怪獣映画。 鈴木が身勝手過ぎ。調子に乗り過ぎ。彼女に優しくし…

映画「ゼロの未来」

恵比寿・ガーデンシネマにて。奇才、テリー・ギリアム監督の新作。相変わらずヘンテコリンな*1家、機械、街、登場人物。でもそこに社会への批判も込められている。主演のQohen*2クリストフ・ヴァルツの人造人間っぽい近未来人感も面白いし、ベインスリー*3役…

DVD「ジャージー・ボーイズ」

ジャージを着ている少年の話ではなく、アメリカの埼玉、ニュージャージー出身のフォー・シーズンズと、そのリードシンガーであるフランキー・ヴァリの物語。 クリント・イーストウッドが企画・監督 イケメン天国 ギターのトミーが漫才・スピードワゴンの井戸…

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男

5〜6月は気になる映画が多い。ジャズ・ドラマーを描いた「セッション」、テリー・ギリアム監督の「ゼロの焦点」じゃなかった「ゼロの未来」など。でもそれより気になった、ジェームス・ブラウン(James Brown)の伝記映画「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウ…

映画「12-12-12」

昨日行く筈だった、映画「12-12-12」を品川プリンスシネマで観る。2012年12月、ニューヨーク・クイーンズ周辺を襲った津波と水害。東日本大震災の事と重ねて、いたたまれない気持ちになる。 被災した人々の為の資金にする為、チャリティーコンサートが企画さ…

霧島、部活やめるってよ

前から観ようと思っていて、やっとDVDを借りて観た。この後色々な映画やドラマで活躍する若手俳優が学生役で出ている。小生も映画部のイケてない男子達に肩入れして観てしまう。この作品のテーマでもあるが、部活って、何なんだろうね、と思ってしまう。運動…

映画「日々ロック」

音楽映画、特にバンド映画はフィクションでもドキュメンタリーでも、なるべく観るようにしている。 音楽物、特にバンド物の映画はなるべく観るようにしているので観てみた。小生の推し、変な役やったら若手一の、二階堂ふみも出ているし。 やたらに殴る蹴る…

映画「フランク」

当初の予定だと、今日から郡山に行くつもりだったのだが、当日で良くなったので、TBSラジオ「たまむすび」内の町山智浩さんのコーナーで紹介されていたUK&アイルランド映画「フランク」を観てきました。渋谷・ヒューマントラストシネマにて。 とにかく曲が作…

映画「Tokyo Tribe」

園子温作品に外れ無し。それがここ数年で小生が出した結論。小生の興味が無い、というか嫌いな題材を取り上げても、面白くできる手腕があるからだ。愛のむきだし=宗教、冷たい熱帯魚=殺人事件、みんな!エスパーだよ!=超能力、地獄でなぜ悪い=ヤクザ。みん…

ロビン・ウィリアムスの思い出

名優、ロビン・ウィリアムスが亡くなったそうだ。数々の名作映画*1に出たこともそうだが、小生はロビン・ウィリアムスの家の近くに行ったことがある。BikeFridayな皆さんとサンフランシスコをサイクリング中、海岸にさしかかる、美術館の近くに豪邸があって…

映画館でポップコーンを食う奴はバカか

今回のTBSラジオ「東京ポッド許可局」を聴く*1。映画の無音のシーンでポップコーンを食ってる奴が居て映画が台無しだ、という話題。映画館でポップコーンだのドリンクだの売ってるけどさ、買うなよ。90分〜120分くらいの時間、映画に集中しろよ。折角時間作…

地獄でなぜ悪い

女子会に行くといっている相方を置いて、ブロンプトンを輪行して横浜へ。 桜木町のブルク13にて*1、映画「地獄でなぜ悪い」を観る。朝方だけあって、客は少ない。 有り体に言えばヤクザ映画*2で、深作欣二や五社英雄の作品を思わせる描写もあり、所々にバカ…

眼鏡替えたら

最近のメガネスーパーのラジオCM(の音楽)が良い。エルヴィス・プレスリーっぽい感じで「眼鏡替えたら元気になったよ」と歌うもの。もう一曲あって、そちらもロカビリー調。ビジュアルを見たことがなかったが、筧利夫&バニラビーンズだったのか。メガネかけて…

川の底からこんにちわ

クドカン好きの相方に見ろ、といわれていた木更津キャッアイを借りようとしたら無かったので*1、か行にあったこれを借りた。ラジオの映画評ではギャグが寒い、なんて意見もあったが、坦々とした中にクスッと、または失笑させたかったのではないだろうか。小…

アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち

同時代の多くのロック・ミュージシャンにリスペクトされているにも関わらず、全く売れていないヘヴィ・メタルメバンド、ANVILのドキュメンタリー。 ヘヴィーでハードでハイテクニックならいいってもんじゃない。ANVILには足りない物がある。それは良い曲。AN…

ヒミズ

昨日からの園子温つながりで、原作漫画を読まずに、いきなりムーピーから観てしまった。 何もかも津波で流されてしまった大震災後の東北地方のとある町。 震災で、どう生きていいのかを見失ってしまった若者たち。気の狂った者、火事場ドロボウのように瓦礫…

愛のむきだし

引っ越してからレンタルビデオ店のカードを作っていなかった。もう今頃はビデオ・オン・デマンドの時代にとっくになっていると思っていたのだが、意外にそうなっていなかったのでとうとうレンタルビデオ店のカードを作ってしまった。で、借りたのが園子温監…

あまちゃん

テレビドラマは殆ど見ないが*1、岩手&三陸海岸好きなこともあって、相方が録画していた「あまちゃん」をちょっとずつ観ている。サブカル臭の臭うキャストと演出が良い。事ある毎に小生の大好きな三陸鉄道がモデルの「北三陸鉄道」が出てくる。また、あのへん…

Don't Stop Believin'

新宿ピカデリーにて。Journeyのドキュメント映画。面白かった。感動した。後半泣いてましたよ。 ネタバレ書いちゃおうかな。読みたくない方はここで読むのをやめてくださいよ。

映画「テッド」

映画紹介と字幕監修の町山智浩さんがラジオ「たまむすび」で紹介している時から、これは面白かろう、と思っていたが、やっと観られた。相方と、トーホーシネマズ錦糸町にて。小生的には、六本木なんぞへ行くよりも、周辺の買い物や見所が多いので好き。 公開…

中二病について考える

http://ja.wikipedia.org/wiki/中二病 http://news.livedoor.com/article/detail/7267353/ http://news.walkerplus.com/article/35624/ 中二病。むずがゆく、香ばしい言葉だ。しかしながら、自分の世代の中二病と現在の中二病では様子が変わっているようだ。…

小沢昭一先生死去

小学生の頃、母親が和文タイプ(知ってるかな?)を打ちながら、TBSラジオを聴いていた。小生が学校から帰るとやっていたのが「大沢悠里ののんびりワイド」「子供電話相談室」と「小沢昭一的こころ」だった。この番組で童謡・唱歌、昔の芸能、昔の風俗、地方の…