ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

サブちゃんアイダホでセッション

(sat) No.5480
夕方、秋葉原のiBrewへ。

タップが多く、ビアがリーズナブルで良い。

うしとら・サブちゃんアイダホでセッションする(IPA、5)、御殿場高原・ヴァイツェンボック(7、ドイツ系で一番好きなビア。偶然出会えたのが嬉しい)、あわぢビール・島ライム(4.5)、ろまんちっく村・さわやかビターセゾン(4.8)、前菜3種、牛ハツのカルパッチョ(良い)、4ミートコンボ。


Ric-O-Soundって使った事無い

(fri) No.5479
1989年からRickenbacker (最初は12弦エレキ)を使っているが、1度もRic-O-Sound って使った事無いなあ。Ric-O-Soundって言うのは、Rickenbackerのデラックスモデル(トライアングルインレイ、ネックとボディのバインディング、Ric-O-Sound)で、フロントPUとリアPUを別々に出力出来る。純正のスプリッターボックスはもう発売されていないが、ステレオケーブルをモノ×2にするだけなので、簡単に自作出来る。純正はステレオケーブルがボックスに直付けで使い辛いので、自作したほうが良い。
ボディエッジのバインディング(特にベース。ギターの360はボディバックにだけバインディングがあって、これは好ましい)が好きじゃなくて、Ric-O-Soundが無いスタンダードモデルしか使った事が無いからだ。アンプを2台使うような恵まれた状況になった事も無いし。ベースもギターもリアPU主体で使うし。ジャックを挿し間違える事も無いし。

猫だ!

(thu) No.5478



モズライトの真実

(wed) No.5477
モズライトの真実
ベンチャーズ寺内タケシ、ジョニー・ラモーンの使用で知られるギターメーカー、モズライトについての本。

モズライトについては、下記のページなどに詳しい記述がある。
https://guitar-hakase.com/1012/
ご存知の方もいると思うが、社長でチーフルシアーのセミー・モズレー*1の死後、3つの会社(しかも全部日本絡みの)でどれが本物か、と争っている。色々訴訟を重ね、結局この著者とモズレーの最後の妻とルシアーJesusの会社が本物、ということになった。その顛末について書かれている。
小生が思うのは、もうモズライト、特にフィルモアのは買わないほうが良いな、と思うのみ。

*1:リッケンバッカーの出身で、師匠は600、4000シリーズなどのデザインで知られるロジャー・ロスマイズル

開かなくなった屋上の扉

(tue) No.5476

常磐線の日暮里-三河島-南千住あたりの車窓を見ていると、元々は屋上に出る為のドアだが、物干し場が撤去されて、トマソン化、
高所ドア化しているのをよく見る。おそらくその中は階段にも物が置かれて、もう開く事も無いのだろう。